きっと足を一歩踏み出せば、それは立派なウォークだろう。そう、たとえそれが自宅の庭であっても。というわけでフォトウォーク写真（前回はこちら）。カメラはNikon Z5、レンズはNIKKOR Z 50mm f/1.8sです。写真はすべてRAWで撮ってCapture Oneで現像しています。
庭、というか山にたくさん生えているシダ。俯瞰してみると効率的に光合成ができるように整然と葉が並んでいるのが分かります。
地面に横たわるように伸びる木の枝と葉。この葉っぱの質感が何とも言えず良い。
ストロボを使ってあえてスローシャッターで不思議な写真にしてみました。NDフィルターがあればもっと表現の幅が広がりそう。
こちらも同じくストロボのスローシャッター。ストロボは安いのだと6千円くらいであるので、一個買っておくと面白いのでおススメ。
葉っぱの質感を撮りたいのでf14まで絞って撮影。松の枯れ葉の茶色との対比が良い。
木漏れ日を受ける枯れ葉たち。f4が自分的には一番しっくりくることが多い。
寒い冬空と、寒さに耐える松の葉の対比。
以上、Z5とNIKKOR Z 50mm f/1.8Sでフォトウォーク No.11でした。よろしければ次回もご覧くださいませ。
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