なかなか写真が撮りに行く暇が無く、写真撮りたい欲が高まる日々を過ごしています。植物園にフォトウォークに行きたい。しかし行けない。そんな日でも撮れるものがある。そう、我が家のシゴデキ自宅警備員ぽん氏だ。
Nikon Z5は猫瞳AFに対応しているので、撮影が非常に楽になりました。検出精度もなかなか良くて重宝しています。何なら寝ていて目を閉じていても猫瞳AFは検出してくれることが多いです。ピント合わせはカメラ任せで構図に集中できるのはとてもありがたいですね。
それではよろしければ猫写真をご覧くださいませ。カメラはNikon Z5、レンズはNIKKOR Z 50mm f/1.8sです。写真はすべてRAWで撮ってCapture Oneで現像しています。

絞り開放のf1.8で撮影。レビューでよく見かける「開放でもしっかり写る」という見飽きたフレーズですが、しかしその通りだなと思います。

f1.8でもフルサイズの50mmで寄って撮るとピントが浅い。この写真も目にピントが合っていないけど、可愛いから許される被写体だ。可愛いは正義。

窓際の私のベッドで寝ている猫。窓から射す光は良い光。かの有名な画家フェルメールを良く使っている構図で、写真技法の多くは絵画に通じていることを思い知らされます。

フルサイズの50mmf1.8だととてもよくボケる。ボケれば良いというものではないけれど、後ろのハンドクリームなどの余計なものを吹き飛ばしてくれるのはありがたい。

我が家の猫様は舐めすぎてお腹が禿げているのでエリザベスカラーを常時着用しています。まるでこれがパラボラアンテナに見えると話題になっているとかなっていないとか。
以上、Z5とNIKKOR Z 50mm f/1.8Sで猫写真 No.1でした。よろしければ次回もご覧くださいませ。


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