前回からの続き。Z5とNIKKOR Z 50mm f/1.8Sを持って、植物園でフォトウォーク。お写んぽとも言う。
立派な木と葉、根元のベンチが素敵だったので、f11までしっかり絞って撮った一枚。
先ほどとは対照的にf1.8の開放でボケボケの一枚。お花はついつい開放で撮りがちになります。
こちらもf1.8の開放で撮った写真。燃えるように咲く印象に仕上げました。
f1.8の開放が続きますが、真ん中のお花が浮き出るような一枚。
こちらも真ん中のお花にピントを合わせています。
こちらは少しだけ絞ったf2.8で撮った写真。フルサイズの50mmだとf2.8でも十分ボケますね。
花かつぼみか分かりませんが、葉と密集する感じが良かったのでf8まで絞って撮りました。
空に向かって咲く紫の花。かなり小さなお花ですが、NIKKOR Z 50mm f/1.8Sは最短撮影距離が0.4m(最大撮影倍率0.15倍)で、数値以上に寄れる印象があります。
こちらも小さな花の写真。フルサイズの50mmのf1.8は本当によくボケる。意味もなくボカしがちで良くないですが、趣味なのでOK。
エゾエノキという木の根元から新芽が生えていて、そこに光が当たっていたのが印象的だった一枚。生命力を感じますね。
以上、Z5とNIKKOR Z 50mm f/1.8Sでフォトウォークでした。続く。
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